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2017-04

着替えについて 〜できるところはまかせて〜

ろりぽっぷ 1018号 2017年4月21日

ろりぽっぷ1018号

夏日が続いた今週、気温が上昇するにつれ、子どもたちは次々に洋服を脱ぎ捨て、泥んこ遊びを始めました。キャッキャッと声を上げ、ホースのシャワーをくぐったり、みなとてもうれしそうです。こんな遊びはお家では絶対にさせてもらえないだろうと見守りながら、後始末の大変さが頭をよぎります。

それはさておき、園でも着替えをする機会が遊びだけでなく、身体測定、内科検診など様々な場面で増えてきています。着替えの取り組みは家庭生活の影響が大きく、個人差があります。いつもお母さんにやってもらっている子は、つっ立ったまま脱がせてもらうのを待っていたり、着替えをする気持ちはあってもなかなか行動に移せず、とまどっている子もいます。そんな場合はどうしたらよいでしょうか。

1つには、自分のペースでもいいからできるところは任せてみる、ということです。着替えはボタンなど案外面倒なことや時間のかかることもあります。せかされると自分のペースでできないので投げ出してしまいます。その子のペースを大事にして、自分の力で着替えられたら認めてあげたいもの。そしてできることは任せて見守るようにしていきましょう。
2つ目は、着やすい工夫をするということです。きつすぎる靴やボタンの多い服、(手洗いの時、シャツやブラウスの袖のボタンは自分ではずせないので先生にやってもらう)長すぎるくつ下などは着替えが大変です。靴の大きさやくつ下のはきやすさ、服の着やすさなどにも注意してあげるといいですね。

そうそう、下着の前、後ろが分からないで反対に着ている子、首のところから一緒に手を出している子もいました。そのうちだんだんと自分でできるようになって、年長組になると、ごく自然に脱いだり着たりが手早くできるようになってきます。まだまだだなというお子さんもゆっくり待ってあげましょう。
<園長>

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ランチデビューはカレーライス 〜楽しく食べるのが何より…〜

ろりぽっぷ 1017号 2017年4月14日

ろりぽっぷ1017号

花散らしの雨に打たれても耐えていた桜も終わり、代わりにろりぽっぷのシンボルツリーの八重桜のつぼみが赤味を帯びはじめました。満開になったら花の下でランチを食べたり、野点をしたりと楽しいプランが待っています。
さて、13日(木)からお昼ごはん(ランチ)が始まりました。みんなとっても楽しみにしていた様子が朝バスの中の会話などからうかがわれ、ワクワクした気持ちでお昼を待ちました。ランチデビューは子どもたちが大好きなカレーライス。スタッフも白米はお釜に炊けるだけ炊いておかわりに備えていました。案の定、小さい組さんも何度もおかわりをしてくれ、幸先の良いスタートになりました。
うちの子はちゃんと食べているかしら、おかずは…野菜は…と、お母様方の心配は尽きないようですが、お子さんにとってはお母さんの安心して食べていた食事から一転し、園でお母さん以外の人が作ったものを毎日食べるわけですから、緊張するのは当たり前なのです。食わず嫌いでお箸をつけられなかった子が、みんなおいしそうに食べているのを見て、ちょっとだけ食べてみようとしたり、保育者の「〇〇ちゃん、サラダが食べられるようになったよ、スゴイね。」という言葉に、ボクもワタシもつられて野菜を口にしたり、「あっ なんだ、食べてみたらおいしいね。」と少しずつろりぽっぷの食事が子どもたちの中に受け入れられつつあるようです。
いろいろなものをたくさん食べて欲しいのが親の願いですがあせりは禁物。卒園する頃には驚くほどいろいろなものを食べられるようになるので、ゆっくりと長いスパンで待ってあげてほしいものです。

ろりぽっぷにランチありきと言われるようになりましたが、ここまでくるまでにはいろいろなことがありました。平成2年11月9日に着任してから2か月は民間の給食センターから、プラスチックのケースに入ったお弁当を取り寄せざるをえない状況でした。くる日もくる日も冷凍の揚げ物ばかりで、いささかうんざり、早く給食の環境作りを、と焦る日々でした。
そして、年を越した1月19日、給食スタッフ2人でようやく手作りの昼食が始まったのでした。当時の園児数は34名、本当にこじんまりとしたものでした。
食材は出来るだけ安全なものをと、有機無農薬のお店から仕入れていましたが、当然ながら夏にほうれん草、冬にトマトはありません。当時は野菜・果物が天候に影響されるなどして安定供給が得られず、いつも不安にさらされていました。園児数が増えるに従い、充分な量を確保する必要にせまられ、地元の八百屋さんにお願いするようになりました。そして、毎日食べる減農薬のお米は卒園児のお父さんから納入してもらい、その他の食材は生活クラブ、市民生協などに注文するようになりよい関係になっています。平成18年には念願の新調理室も完成し、より充実してきました。平成23年度の震災以降、産地の確認、放射能の排出をうながすカリウム、カルシウムを含む食材を取り入れるようになりました。

3食のうち1食、されど幼児にとっては大切な食事です。作り手の顔が見えるおいしくて安全な食事を用意したい、その思いはスタート時から揺らぐことなく続いています。
園長

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入園・進級おめでとう 〜いっぱい遊ぼうね〜

ろりぽっぷ 1016号 2017年4月7日

ろりぽっぷ1016号

桜や桃、スミレが咲き誇り、木々も芽吹き始めて命の躍動を感じる新学期。入園を迎えたお子さんたちは、指折り数えていた幼稚園生活がいよいよ始まります。
どんな友だちと一緒かな…お部屋はどこかな…担任の先生は…等々、期待と不安で小さな胸はいっぱいになっていることでしょう。でも大丈夫。どうぞご安心ください。私たちろりぽっぷのスタッフ全員が心を込めてお母さんの代わりとなってお子さんたちのお世話をさせていただきます。
進級組のお子さんたちも、29年度の始まりです。満3歳児だったお子さんはもう1回年少組を、年中組に持ち上がりのお子さんたちはプレイルームを経験したお子さんたちと新入園児のお子さんたちとミックスされ、新たな友だち作りが始まります。また、年長組は、これぞろりぽっぷというような体験が目白押しです。今年は、どんなドキドキ・ワクワクが待っているのでしょうか、楽しみですね。
まずは、一日も早く保育者と心を通わせ、仲良しになり、幼稚園が安心して過ごせるようにと願っています。ありのままの自分を出してもいいんだ、受けとめてもらえるんだと思ってもらえるよう、私たちスタッフがしっかり両手を広げ、抱きしめていきたいと思います。

さて、今年度加藤清文先生が副園長として着任しました。子どもたちの生活もより一層アクティブになるのではないかと期待しています。どうぞよろしくお願い致します。
園長

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ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

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