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2017-05

もうすぐ春の遠足

ろりぽっぷ 1021号 2017年5月19日

ろりぽっぷ1021号

-3歳児- 原っぱ遊び

年少組の遠足の目的地は内牧公園の広々とした原っぱです。原っぱはその名の通り固定遊具のないところですが、自然の宝庫でもあります。カエルやミミズ、秋の忘れ物の木の実、枯れ枝、シロツメ草や様々な野草などなど。雑木林を渡る風を感じたり、草の上に寝転がって空をながめたり、楽しみ方はいろいろです。
何にもなくても楽しみを見つけ出す力をという願いはさておき、3歳児はとにかく初めての遠足です。お母さんに作ってもらったお弁当を持って、みんなでお昼を食べる。そのことができるだけで花マルです。
ろりぽっぷ流お菓子のとりかえっこも楽しみのひとつですが、さて、3歳のお友だちは、その意味をわかってくれるかな?

-4歳児- 槻の森でブルーシートすべり

4歳児は槻の森にある芝生の山(村国山)で遊びます。柴山を登ったり降りたり転がったり、ブルーシートですべったりして、友だちと一緒にからだを動かして遊びます。
広々とした場所、園の泥山より大きな山で解放感を味わいながら、動植物など自然にも触れていけたらいいなと思います。
自分で荷物を持ったり、お弁当の準備や片付けをしたり、自立できる力もついてくる頃です。自らやろうとする力を大事にしながら見守っていきたいと思います。

-5歳児- 八幡山

年長組の目的地八幡山は、春日部市八木崎駅北側の八幡神社境内にある標高17mの小山です。
どのくらいの傾斜か説明できないのが残念ですが、子どもたちにとっては挑戦しようという気持ちがかきたてられる、適度な危険箇所もあるスリル満点の山です。斜面を木の根っこにつかまりながらよじ登ったり降りたりする動作は、5歳児ならではの筋力やバランス感覚などが必要です。
子どもたちの様子を見ていると、転び方にも上手い下手のあることがわかります。“危ない!!”と思うと腰をおとし野球のスライディングのように斜面をすべり降り、転倒を回避できる子。かと思えば、思っていた以上に勢いがついてしまい、派手に一回転して転んでしまう子もいます。ただ、いずれにしても、多少のすり傷のみで、大きな怪我にはならないのはさすが子どもたちですね。(大人じゃ・・・大怪我です)
また、転んで痛くても誰ひとり泣きごとを言わず、すぐさま立ち上がり、チャレンジを続ける姿に毎年驚きます。楽しさ、挑戦したい気持ちが痛さ、怖さより、はるかに勝っていたのでしょうか。普段はおとなしかったり、控えめだと思っていた子が意外や意外、大胆に斜面を駆け降りているのもびっくりさせられます。
以前、社務所で八幡山の由来を伺いました。なんでも、富士山の霊峰に似せて作ったということ。子どもの健やかな成長と安全を祈願している山だということでした。道理でこれまでお山で遊ばせてもらっても一度も怪我をしなかったわけです。子どもたちが守られていたからと納得です。

<園長>

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「お母さん」〜先生たちに聞いてみました〜

ろりぽっぷ 1020号 2017年5月12日

ろりぽっぷ1020号
母の日が近づき、駅のコンコースにあるフラワーショップは、いつもにも増して華やいでいます。20代の若者が母親に贈るのでしょうか。カーネーションの鉢を熱心に選ぶ姿にほのぼのとした気持ちになりました。
さて、毎年巡ってくる母の日。今年はスタッフたちに「お母さん」についてインタビューしてみました。

  • 洋服を手作りしてくれたり、子どもに尽くしてくれる母だった。でも何かにつけてお姉ちゃんだからと言われるのが嫌だった。
  • 何だかんだ言いながらも自分の味方をしてくれる。大学に合格した時、涙をうかべて喜んでくれた。
  • いつも頭痛で寝込んでいた。弟ばかりかわいがっていて寂しかった。
  • 自営だったのでいつも働いていて頑張っていたなと思う。娘には厳しく今でも緊張する。
  • すっごく明るい母。3人の中で1番育てにくかったけど、母に1番似ていると言われた。
  • 真面目で自分が正しいと思っている人。しっかり者の母。
  • 料理下手でお弁当の時ははずかしかった。寝る時、足をからませあたためてくれた。でも父が好きだった。
  • 親の言うことを聞かず、中2で見放されていた。社会人になってから物心両面すべて、自由にやらせてくれた母に尽くした。
  • 自然の中でいろいろ楽しませてくれた。弟へのジェラシーを感じ取って、私のことを気にかけてくれた。
  • 働き者で忍耐の人だった。好きなことをやらせてもらった。
  • 小学生の頃から相談相手として対等だった。甘えたいけど甘えられない存在。
  • 自分と仲良しすぎる母。親子が逆転。親離れ子離れできていない。
  • 強い母。7歳で亡くなったが、今でも守られていると感じる。あの世で会えたらありがとうと伝えたい。

どうでしょうか。誰ひとりとして母と子の関係は同じ姿はなく、皆それぞれです。インタビューしてみて改めて、様々な思いがあることに驚くとともに、辛口のコメントを寄せた人に心の中には、どんな母であっても、お母さん大好きという思いを感じ取ることができました。
お母さんは生きていて存在してくれるだけでいい、いい母親になろうと頑張りすぎないで、肩の力を抜いて元気でいることが1番なのです。
ちなみに帰宅して、40代の娘に同じ質問をしてみました。頼っているからいなくなると困る、面と向かって聞かれても本人を目の前にして答えられないとピシャリ。まぁ、それもそうですね。

<園長>

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ケガの対応について

ろりぽっぷ 1019号 2017年4月28日

ろりぽっぷ1019号

先週から今週にかけて、ろりぽっぷの庭は1年中で1番美しい季節を迎えました。八重桜に白藤、ハナミズキと花に囲まれた暮らしは心も満たされます。
月曜日は、白藤や菜の花、竹の子をお庭でてんぷらにして食べました。揚げたてをフーフー言いながらほおばる、何とぜいたくなことでしょう。

さて、お子さんたちは新しい生活のリズムもつかめ、だいぶ緊張もほぐれてきたように思います。友だちへの関心も芽生えてきていますが、その分、小さなケガやトラブルが見られるようになってきました。
特に集団生活に慣れていない3歳児のお子さんなどは、遊びたい、かかわりたい、という関心の表現のひとつとして手が出たりすることが多くなってきました。また、欲しい遊具が目に入ると、いきなり取ってしまったり、自分の気持ちがうまく言葉で伝えられず、つい先に手が出たりという場面も見られます。まだ、人間関係がしっかり結べていない分、トラブルもささいなことから始まることが多く、保育者もお互いがケガをしないように見守りながら、「かしてって言うといいよ。」とか「お友だちがいやだって言ってるよ。」とか、間に入って気持ちを伝えるなどの援助をしています。
いろいろなやりとりの中で、時にはひっかき傷や歯型をつけて帰る場合もあるかと思います。親御さんも我が子がケガをして帰れば、驚かれるのは当たり前。園では、ケガの理由を友だちともやりとりなど、できるだけ詳しくお知らせするように心掛けています。ケガをさせてしまった相手方へ知らせるのはケガの大きさや状況に応じて知らせるべきかどうかよく検討し、対応しています。もし、保育者も気付かない身体の変化があった時は、ただちに園までお問い合わせ下さい。状況を詳しく調べ、ご報告いたします。
ケガをして帰ってきた場合、心穏やかではいられない親御さんの気持ちはよく分かりますが、今回はやられてしまったけれど、いつやってしまう側に回るかもしれないのが子どもの世界。子どものトラブルはお互い様よ、とおおらかに受け止めてくださるとうれしいのですが…。

ともあれ、このような姿も、成長と共に落ち着いてくるものですが、頻繁に手が出ることが続く場合は、親御さんとも相談しながら原因をさぐり、どのように対応したらよいかを考えていきます。時には、赤ちゃんの誕生や親の兄弟への対応の不満、親子関係、友だち関係が原因だったりもします。心の中に何かうっ屈するものがあれば荒れてくるのは当然です。いずれにせよ、子どもの心の内を汲んでやり、認め、かわいがってあげることが、落ち着きを取り戻す1番の方法であると思います。
<園長>

お子さんが園からバンソウコウやシップをして帰った時は、必ず傷をご確認下さい。バンソウコウを貼ったまま一晩過ごし、化膿したケースもあります。
また、打撲ではないけれど、お子さんの甘えたいという気持ちや心の傷に対応して“気休めシップ”を貼って帰ることもあります。
ひっかき傷は跡が残る場合があります。お子さんの爪がのびていないか確認をお願いします。

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