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新幹線を見に行こう ~ 体験から学ぶこと ~

ろりぽっぷ 1040号 2017年12月1日

ろりぽっぷ1040号
 
こまち、はやぶさ、やまびこ、はくたか、次々と大宮駅のホームに新幹線が到着します。その度に目を輝かせながら、「あれはE5系だよ」などと声をあげます。
 寒さが少し和らいだ27日、年長組は電車に乗って大宮へ新幹線を見に出かけました。今回の社会体験のねらいは、電車の乗り方を学ぶです。
 電車に乗るには、まず切符の購入が必要です。東岩槻の券売機では、大人に助けてもらいながら子どものボタン、そして、金額130円を押し、マイ財布のお金を投入し、切符を買います。改札の通り方も年中組に経験済みですが、切符の取り忘れがあったりして、ちょっとあわてたりしました。
 Suica(スイカ)の時代に何をアナログなとお思いでしょうが、子どもたちが自分で切符を買うことで、いろいろなことを学べるからです。片道130円は、100円玉1コ、10円玉が3コ、お金の種類と何枚必要かということを理解します。そして実際に使ってみます。コイン1つ失くしても切符は買えないこと、切符は自分でサイフから出し入れし、管理することも学びます。
 そして、車内でのマナーも大事なことです。大声を出さないなど、乗客に迷惑がかからない様、子どもたちも保育者も細心の注意をはらいました。過去、電車に乗る体験では、不寛容な大人たちにからまれることがありました。それでもめげずに遂行するのは、体験から得るものが大きく、子どもたちの自信につながっていくからなのです。

 小さな旅を終え、子どもたちを待ち受けていたのはろりぽっぷ特製「駅弁」です。おむすびに玉子焼き、シューマイにウインナー、盛りだくさんの駅弁。余韻を楽しみながらいただきました。スペーシアのかけ紙を持ち帰る子もいて、微笑ましく思いました。                                                                              (園長)

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